ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

お気に入りゲーム10本の内の5本目。このシリーズは次作のトラキアまで全てやったが、それ以降のシリーズ作品については一切手を付けていない。その理由はこの作品にあるのではないかと思う、結論から言うとやり切った感があまりにも強すぎたのである。シリーズの前3作は途中で仲間が死んでも、"あーこんな奴もいたなー"と戦のあとの黄昏に浸ることでプレイヤーはそれぞれの物語を楽しむことが出来た、一方、本作には評価システムが導入されたため強制ではないもののどうしても完璧を求めてしまう。そこで私が取った手段は、そう「詰めエンブレム」である。これは同じ行動をした場合、どのカセットでも同じ結果になることを利用した遊びである、なので完璧な棋譜をなぞれば完璧な結果を得ることが出来るのである。当然、そんな事して面白いのか?という疑問が出て来ると思うが、これがとてつもなく面白いのである。そもそも自分が採用した棋譜が本当に完璧なのかという不安と動画なんぞない時代なので"上3右2"と言ったほぼ暗号のような棋譜を正確に実行する緻密さ、また絶対に間違ってはいけないという緊張感(一度でもリセットしたら評価が落ちる)、これらが相まってオールA後の鳥たちを見た時は本気で感動した。数あるスーファミソフトの中でNO,1。

お気に入り度 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

やり込み度 オールA