R-TYPE (Ⅰ・Ⅱ)

お気に入りゲーム10本の内の8本目。PCエンジンで発売されたアーケードから移植の横スクロールシューティングである、容量の問題でHuカード2枚に分けられたが1本としてカウントする。当時、ゲーセンで一世風靡した人気作であり、それが家庭用ゲーム機に完全移植されるのだから夢のような話である。この移植、見た目や操作感だけでなく、とてつもない高難易度も完璧に移植してしまった。ゲーセンでは、たまに5面まで攻略している人がいるくらいで、それ以降を見たことがない、それほど難しいのだ。それでも人気だったのは、波動砲とフォース、変化に富み描きこまれた画面構成、印象的なボスなどの特徴によるものだと思う。攻略は完全なパターン化とそれを実行する技術が求められる。私は攻略本を使って攻略していたが最終8面については「ここまで来た君なら出来る」的なコメントのみ、今であればネットで倒し方を見る事が出来るが、そこは昔しの話なのでラスボスだけは反射神経で倒しました、ウィン避けが難しくて何度死んだことか(真ん中で動かず攻撃が正しいらしい)。これもモレなく震えました、エンディングで黄色やピンクのR-TYPEを見た時は感動したなー、ちなみに2周目はやってません。

お気に入り度 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

やり込み度 エンディング(1周)