ザ・ブルークリスタルロッド

ゼビウスで無敵になってしまった遠藤雅伸が調子に乗って出してしまった商品である。なけなしのお小遣いを叩いて購入した少年少女に対する罪は重いと思う。ドルアーガカイの冒険を想像して買ったかも知れない、あまりにもかわいそうである。遠藤氏が何か高尚な思想をこのゲームに投入したような記事を見た事があるが、少年少女には関係ない話で、ゲームになっていない物を発売したことは許されない。人間ちからを持つとわがままになって、周りも止められない典型の例である。全てのエンディングを見るにはパラメータは関係なく、訪れる場所の順番で決まるあみだくじ方式であった、ゲーム性は全く無い。ゲームを語った紙芝居の先駆け。

お気に入り度 ⭐️

やり込み度 全てのエンディング