オデッセイ以来の奥さん登場である。マリオは奥さん、ポインターによるアシストは自分が担当する事になる。真っ直ぐ走ることもままならないマリオが綱渡りプレイや奇跡プレイを連発するのは自分でやるより100倍面白いと言っても過言ではなかろう。奥さんに気分良くプレイしてもらうには自分のコーチング技術の向上が必須となる、いい勉強をさせてもらった。対戦や協力などいろいろやったが、2人プレイで最も面白いのはこのアシスト形式と断言できる、ギャラクシー最大の発明だと思う。まだ少しこなれていない為、ポインターが無機質で、出来る事が限られているが、そのあたりはオデッセイのキャッピーで完成することになる、なんといってもギャラクシーが最初に取り入れたことが素晴らしい。若干難しいステージがあり、リアルアシストで自分がやる必要があったのはバランス調整の途上だったのだろう。いずれにせよ"仏ゲー"オデッセイを生み出す歴史的な名作。
お気に入り度 ⭐️⭐️⭐️⭐️
やり込み度 エンディング
