パイロットウイングス64

スーファミ版はやっていない。ゲーム部分がほとんどないシミュレータ。良い点としては風や浮遊感を感じられる、当時では秀逸な出来だと思います。しかし、現実に近づけようとした結果、繊細な操作が求められる上、クセのあるキャラクターと相まってとてつもない難易度になってしまった。最初からずーっと緊張感を保ち、最後に息を吹きかけないように「そーと置く」といった内容はストレスこそ溜まるが、爽快感はなく単調だった。パーフェクトエンディングがあるらしいがとても無理、任天堂はこういった、嫌がらせとも思える難易度のゲームを出す癖は未だに治っていない。

お気に入り度 ⭐️⭐️⭐️

やり込み度 エンディング(多分1番簡単なやつ)