セプテントリオン

有野課長で有名になったゲーム。この頃のヒューマンは安定して面白いゲームを出していた。なので発売日近くに安心して買ったと思う。航海士が一番主人公ぽかったのでそれで始めた。煙突での落下死などを経験しながら徐々に攻略していくのが面白かったと思う。わがままな仲間たちはなかなか思い通りに動かずイライラするし、いろいろ反発してくるあたりは現実世界と同じである、最後の最後に答え方ひとつで、みんなどっかに行ってしまうのは悲しかった。たぶんベストエンディングは見てないと思うが2つか3つのエンディングは見たと思う。初めてやった時のハラハラドキドキ感が非常に大きい反面、一度終わると新鮮味が極端に下がるため何度もプレイするには不向きなゲームかもしれないが良く出来た印象に残るゲームであった。

お気に入り度 ⭐️⭐️⭐️⭐️

やり込み度 エンディング(いくつか)