ファイナルファンタジーVI

FFの中では印象深い作品、グラフィック、音楽、チャレンジ精神、全ての面において同世代のRPGから頭ひとつ抜け出したゲームであった。オペラ座のシーンはあまりにも有名。自分のストーリーは忍者が途中でみんなを救う為に死んでしまうパターンであったがそれはそれで面白く、完全攻略が目的とならない本来のゲームの楽しみ方が出来たと思う。これは名作ファイヤーエムブレムに通じるものがある。PSにステージを移す前に2DのFFとしてやるべき事をやり切った感のある作品だろう、この作品があったからこそ後のFF全盛期があると思う。

お気に入り度 ⭐️⭐️⭐️⭐️

やり込み度 エンディング(さようなら忍者)