ゼルダの伝説

えんぴつで地図を描き、本気で楽しんだゼルダ。友人から「面白いからやってみろ‼︎」とディスクシステムとセットで借りた、説明書はなかったと思う。たしかに面白かった、ゲーセンでは出来ないゲームだった。一から謎を解いていく作業は大変だったが時間と気力が有り余っていた時代だからこそ楽しんで出来たと思う、今ではとても無理。おにぎり岩が怪しいと思って何度もバクダンを仕掛けたのにどうしても入り口が開かず、友人に聞いたら「そこであってるよ‼︎」と言われて、帰ってやってみたらすんなり入り口が出現した、不思議だなー⁈ちょっとズレてたのかなー⁈ ゼルダの性質上どうしても立ち往生する場面がいくつか出てくるのだが、そこで何度も同じこと(若干違うのだが)をして、たまたま上手くいくのを待つのは面白いところでもあるが、テンポが崩れる気がする。苦労を素直に楽しめた時代の名作。あっ‼︎カセットも買いました、やってないけど。

お気に入り度 ⭐️⭐️⭐️⭐️

やり込み度 エンディング(表のみ)